2006年08月27日

プランB(緊急経口避妊薬)のこと

NIKKEI NET ワシントン(ダウ・ジョーンズ)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djBFI8670.htmlより抜粋

緊急経口避妊薬、18歳以上の女性限定でFDAが店頭販売を承認

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米食品医薬品局(FDA)は24日、緊急経口避妊薬「プランB」を処方せんなしで販売することを条件付きで承認した。
女性は18歳以上であることを証明すれば、プランBを薬局で購入できることになった。
緊急経口避妊薬へのアクセス緩和をめぐっては、3年間に及んで論争が繰り広げられた。

18歳未満の少女がプランB薬を入手するには、引き続き医師の処方せんが必要となる。FDAはこの決定を「プランB」を製造する米バー・ファーマシューティカルズ(NYSE:BRL)に通知した。

女性の権利擁護団体や医療団体にとって、この決定は部分的勝利だ。
これら団体は、販売制限を撤廃することが、全米で年間300万件とされる予定外の妊娠を半減しうると主張する。
しかし反対派は、プランBが容易に購入できれば、若者の性が乱れると訴えている。

プランBの長期にわたる承認延期で、ブッシュ大統領にFDA局長に指名されているアンドリュー・フォン・エッシェンバッハ局長代行の上院指名承認が遅れていた。
今回のFDA決定を受け、フォン・エッシェンバッハ氏は9月にも上院で承認される見込み。

「モーニングアフターピル」とも呼ばれるプランBは、通常の避妊薬の高用量ピルで、避妊手段をとらなかった性交後72時間以内に服用すれば、最大89%の確率で妊娠を防ぐことができる。
ただしすでに妊娠していた場合、プランBは効き目がない。

プランBは早く服用すればするほど効果的だ。
しかし医師から処方せんをもらうのは、特に週末や祝日は困難となりうる。
そのため、処方せんなしの店頭販売を求める声があがっていた。

避妊薬は、色々な問題を孕みますね。
こと、このプランBは、中絶薬の疑いもかけられた代物で
倫理、宗教、文化、経済、教育、社会、科学・・・的問題が
複雑に絡み合っていて
まだなお
その扱い方の決着は、着いてないようです。

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参考サイト
プランB論争(Plan B)ペーターの館の文書庫
2番目の記事です
http://peterhof.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/cbs2006511_2cfb.html

緊急避妊薬をめぐり迷走する米国の論争(上)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050518305.html

緊急避妊薬をめぐり迷走する米国の論争(下)
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050519307.html

『プランB』(Plan B)きまぐれぺんぺん草
http://carlife.carview.co.jp/User.asp?UserDiaryID=241187

処方なしで緊急避妊薬販売へ〜FDAが認可、18歳以上に
http://www.usfl.com/Daily/News/06/08/0825_004.asp?id=50184

「最新の避妊方法」について考える
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20041026205.html


プランB製品詳細HP(英文)
http://www.go2planb.com/ForConsumers/Index.aspx


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ラベル:プランB 避妊薬
posted by カルマ馬場高田 at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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