2006年09月02日

がん新治療法

朝日新聞 2006年09月02日
http://www.asahi.com/life/update/0902/004.htmlより

がん「攻撃部隊」体外で育成 米グループが新治療法

外敵から身を守る免疫細胞を体外に取り出し、特定のがんを攻撃する「専門部隊」に育てたあと、体内に戻してがんを縮小させる実験に、米国立がん研究所のグループが成功した。
がんの免疫療法の新しい手法として注目されそうだ。米科学誌サイエンス電子版で1日、発表された。

TKY200609010378.jpg
免疫細胞を操作してがんを攻撃させる原理

同研究所のスティーブン・ローゼンバーグ博士らは代表的な皮膚がんの一つ、悪性黒色腫(メラノーマ)の患者に協力を求め、患者の血液から免疫細胞のT細胞を取り出した。
そして特殊な遺伝子を組み込んでから患者に再注入した。

遺伝子には、メラノーマ細胞を識別するための情報が組み込まれており、T細胞はこの情報をセンサーとして使い、メラノーマ細胞を見分けて攻撃する。

実験では、他の治療法では回復の見込みがない17人の患者のうち2人で肝臓や肺に転移していたがんがほぼ消えるなど、一定の効果がみられた。

体にはがんなどの標的をたたく仕組みがもともと備わっているが、がんの広がりに攻撃力が追いつかないケースが多い。 
慶応大の河上裕・先端医科学研究所長(免疫学)は
「免疫力を利用してがんを治療する試みは以前からあるが、効果は十分とは言えない。今回の方法はより高い治療効果が望め、(T細胞に組み込む情報を変えれば)メラノーマ以外のがんに使うことも可能だ」
としている。


遺伝子&免疫療法とでもいうのでしょうか?
すごいですね、僕には、何がなんだかよく解ってないですけどね・・・


人気blogランキングに参加してます。こちらもよろしくお願いします。
人気blogランキングへbanner_04.gif
posted by カルマ馬場高田 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。